お知らせ

事例2

古くなった納屋を解体してほしいというご依頼を頂きました。

長年使用しておらず、柱などが劣化して倒れる恐れもあり、住居に隣接しているので、通常よりも安全かつ慎重な解体作業が必要です。

まずは、建物内に残っていたゴミの片付けから行います。

綺麗に片付きました。

改めて解体作業を開始するにあたり、御依頼者と周辺住民の皆さんに御挨拶、作業説明、注意事項等を伝えます。弊社では、作業品質は勿論ですが、丁寧な説明、作業時の態度・礼節も重視し、安心してお任せいただけるように社員教育も重視しています。

隣接する住居に影響がないよう防音シートを養生します。

屋根瓦など手作業が必要な部分から行います。

手作業を終えるといよいよ重機で解体作業に取り掛かります。

解体完了しました。

今回は、解体した一部の木材は、薪として利用したいという要望を頂いていたので、分別したうえでご希望の場所へ使い易いように積み上げて保管しました。

綺麗になり、倒壊の危険も無くなり、大変喜んで頂きました。