浄化槽の清掃

浄化槽の清掃と汲み取り

三次衛生工業社では、バキュームカーを使用して一般廃棄物(し尿)の収集運搬や浄化槽内の汚泥を吸引する清掃作業を行っております。

汲み取り

清掃の必要性と浄化槽法

一般の家庭や事業所等の建物から浄化槽に流入した汚水は、沈殿や浮上といった物理的な分離作用と微生物による分解作用によって、浄化が進んでキレイな上澄み水を作っています。
この浄化作用の過程において必ず余分な沈殿汚泥や浮上スカム(有機物が腐敗して発生するガスの力によって沈殿汚泥の一部が水面に浮上したもの)が発生します。
これらが日々の汚水流入によって蓄積され、ある一定の量を超えてくると浄化槽の機能が徐々に低下し始め、それに伴い汚泥の分離性や微生物の分解性が低下し、処理水の低下や悪臭の原因になります。
そのため、バキュームカーを使用して、定期的に浄化槽内の汚泥やスカムといった蓄積物を引き抜きをする必要があるのです。
清掃作業は、浄化槽法により年1回の引き抜きが義務付けられており、定期的な清掃作業は、適正な浄化能力を維持し、キレイな処理水を作るためには必要不可欠で大事な作業なのです。

バキュームカーのご紹介

バキュームカー浄化槽内の清掃と汲み取り作業を2台のバキュームカーで行っております。

■バキュームカー
2~4トンを中心としたトラックに、約1,800~3,600リットルのタンクと50~60メートルのホース、真空ポンプを装備しています。この真空ポンプの力を利用してタンク内の真空圧を変化させることで吸引力や排出力を作り出し、し尿や汚泥等の液状物の収集運搬を行います。


スタッフ紹介

スタッフ紹介

バキュームカーによる汚物の収集運搬及び清掃作業は、正直言って一般的には誰もがやりたいと思う仕事ではありません。
しかし、人々の生活環境において汚物は必ず発生するものであり、それらの処理が適正に行われなければ、快適な生活は維持することができません。また、大雨や洪水時等の災害復旧においても、大きな役割を担うことになります。
私たちは、自分たちの仕事がお客様の快適な生活環境の縁の下を支えているという事に誇りを持って仕事をしています。キレイなものを扱う仕事ではないからこそ、他のどんな仕事よりも明るく、丁寧に、そして清潔に仕事をする事を目指しています。